4 「福岡がめざす子ども」を育てるアクションプラン
4つの本質的な課題は相互に密接に関連しており、「福岡がめざす子ども」を育成するためには、これらの課題を解決する横断的な取組が必要である。
このため、第一次提言では、以下の観点から、早急に取り組むべきアクションプラン6つの提案を行った。
本質的な課題の要因に共通している「実体験の不足」に取り組む必要があること。
「福岡がめざす子ども」の育成を中心的に行う学校への支援が必要であること。
幼児期から一貫した指導のもとに「福岡がめざす子ども」を育成していく必要があること。
校長のリーダーシップや教師の力量が発揮できるようにする必要があること。
家庭や地域も「福岡がめざす子ども」の育成に積極的に取り組む必要があること。
提案1 実体験を重視した教育を推進しよう
- 自発的・能動的な体験活動の推進
- 外遊びの活性化と運動・スポーツの推進
- 実体験を通したコミュニケーション能力の育成
提案2 学校を支援する体制を整備しよう
- 地域による学校への支援
- 家庭による学校への支援
- 支援を受け入れる体制づくり
提案3 保幼の連携、各校種間の一貫した教育を推進しよう
- 幼児教育の充実
- 保育所(園)・幼稚園の連携及び小学校との連携の推進
- 小学校、中学校、高等学校が一貫した教育の推進
提案4 校長のリーダーシップと教師の力量が発揮できる環境を整備しよう
- 校長のリーダーシップの発揮
- 教師の力量の向上と発揮
- 学校評価システムの構築
提案5 家庭の教育力を高めよう
- 基本的な生活習慣等の確立
- 子どもの自主的な活動の奨励とそれを見守る大人の姿勢
- 家族のコミュニケーションと子育てに関する情報の共有
提案6 地域の教育力を高めよう
- 子どもが集まる地域の中の居場所づくり
- 地域で子どもや保護者が学ぶ機会の拡充
- 企業の協力・支援







