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【種別】 ■小学校 □中学校 □高等学校 □特別支援学校 □幼稚園・保育園
□家庭 □地域 □通学合宿 □その他( )
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取組名 |
収穫祭 |
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実施団体 |
三潴郡大木町立大溝小学校 |
市町村 |
大木町 |
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該当する アクション プラン |
提案1 「実体験を重視した教育を推進しよう」 提案2 「学校を支援する体制を整備しよう」 提案6 「地域の教育力を高めよう」 |
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実施期日(期間) |
平成21年11月19日(木)~11月21日(土) |
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対象・参加者数 |
5年生児童 75名( 3クラス) |
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ねらい |
【豊かな体験活動】 ○ 社会科「農業」学習との関連で、種籾選別、育苗、学童農園での田植え、稲刈り、脱穀、餅 つきといった一連の直接体験を通して、収穫の喜びや、それを指導・支援してくださる方から の学びやふれあいの喜びを味わうことができる。 【コミュニケーション能力の育成】 ○ これまでの餅米作りについて、紙芝居やプレゼンテーションにまとめる為に、分からないこ とを調べたり指導者の方へインタビューしたり、収穫祭当日は来場者にグループで発表した り、感謝の気持ちを表現したりすることができる。 ○ 餅つきや餅米販売などを通し、いろいろな方とコミュニケーションできる。 |
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学校・家庭・地 域の連携におけ る活動の工夫点 |
○ 保護者ボランティア募集 (どのPTA会員も最低1活動には参加する体制づくり) ○ 収穫祭実行委員会(地域の稲作り指導者やスタッフ)、前日当日ボランティア募集 ○ 学校だより等での広報活動、収穫祭前日当日の広報車での案内 |
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指導者等 |
【指導者】収穫祭実行委員会の指導スタッフ、JA農協青年部、本校職員(5年担任、他職員、用 務員) 【ボランティア】PTA企画委員・地域委員・保護者(述べ130名) |
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主な活動内容 |
(事業の概要) ◇保護者や地域の方の協力のもと餅米作りを行い、収穫祭で餅つきや発表を行う。 |
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(具体的な活動内容) 5月中旬 ○種籾の選別 下旬 ○餅米の種まき 6月中旬 ○代掻き見学 *育苗箱への水やり ○田植え 8月~9月 ○稲の観察、除草作 【指導を受けての種まき】 ○害虫や益虫の観察 10月中旬 ○収穫祭に向けた発表の内容や当日のもてなし活動や販売活動についての話し合 い活動 11月初旬 ○稲刈り、脱穀 ○もみすり 11月中旬 ○発表のまとめ(3クラス合同) ○発表リハーサル、餅つきの段取 ◇収穫祭当日 ○餅つき活動(準備、餅つき、片付け) ○発表活動(収穫までのまとめの発表) ○餅米販売活動 ○雑煮会食(他学年の児童や保護者・地域の方々と 【収穫祭での発表の様子】 一緒に) ○感謝の集い(これまで指導やお世話をしていただいた方への感謝) ○後片づけ |
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支援のポイント とその成果 |
(1)収穫祭での発表をイメージさせ、発表の内容や方法を決めさせる。 重点目標の子ども版「きちんと話す」場や発表の内容・方法を考えさせました。3クラス合同の約12グループが「稲の成長」に合わせて紙芝居劇をしようと決め、グループごとで役割分担をし、目的意識をもって製作活動に取り組みました。特に発表ではいつものように、原稿を見ないで話す・笑いを を入れるなど、自主的な工夫が見えました。 発表後の観客の大きな拍手は、喜びと自信に結び ついたようでした。
【男女が協力して発表する様子】 《「原稿を見ないで話す」ための取組ポイント》 ア)「きちんと話す」指導目標の共有化 イ)月1回の全校朝会での「話し方」の指導 (プレゼンテーションを使用)
ウ)評価(児童のふり返りと表彰) エ)全体での発表や感想発表の場の設定 全校朝礼で知らせ、推移を掲示
←「ニコニコ 発表を見た直後に必ず→ 賞」 感想を発表。 *原稿を見ずに話す下準 ←「重点目標 備としては、原稿を一 の数値化」 文で構成させる事と友 達同士でのリハーサル を行うようにした。 【賞賛や頑張りを認める廊下掲示】
(2)表現のもととなる体験活動とふれあい活動の充実を図る。 「田植え・稲刈り・餅つき」という5年生の伝統行事に、 種籾選別や消毒、種まき、代掻き見学、益害虫の観察、除 草、脱穀、籾すりなどの体験活動を位置づけ、それを説明 指導してくださるGTやボランティアの確保が支援として必 要でした。 活動においては、必ず質問や感想の時間を確保し、そこで の実体験で学んだことや質問の内容が、発表の中に生かさ れていました。日常的に、全校集会や、児童集会などで感 想を発表する場面を設定していることの成果が表れました。 収穫祭当日の餅つきは、事前に餅つきのレクチャーをし ていただき、単に言われたことをするのではなく、見通し をもって活動できるように支援しました。そのため準備や 後片づけを、進んでする姿がたくさん見られました。 つきあがったお餅を雑煮に入れ、皆でおいしく食する喜び や、育てた餅米を販売する活動も、いろいろな方とコミュ ニケーションする場となり、収穫を体と心で喜んでいるよ うでした。 【田植え】と【餅つき】 |
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支援のポイント とその成果 |
(3)感謝の気持ちを表すようにさせる。 収穫祭当日は、お世話になった方を招待し、発表の中や収穫祭の「感謝の集い」の中でお礼の気持ちを表現しました。そのために、餅米作りにともなう活動を写真や発表内容を通してふり返らせたり、目に見えない所で支えていただいたことを紹介したりしました。感謝の言葉は、その時のことをうまくフィードバックした気持ちのこもったものとなり、GTの方から「よく分かったよ。こちらこそありがとう。」といったお褒めの言葉をいただき、満足感を味わったようでした。 (4)保護者・地域ボランティアの協力を得る。 収穫祭はPTA会員及び地域を巻き込んだ全校あげての伝統 行事に育っており、以前は餅つきを通してのふれあい活動が 中心でしたが、今回は、収穫までの体験や喜びを表現する場 を重視する方向にシフトするようにしました。しかし、活動 の支援は必要であり、収穫祭実行委員会(年3回開催…地域 や元PTA30名+現PTA40名)に当日ボランティア60名が参加い ただきました。 実施の際は、餅つきと発表の時間帯を重ならないようにする 【会食のボランティア】 工夫をし、児童の発表が交代で見えるようにしました。 児童もたくさんの参観者がいることが励みとなりました。
《支援ボランティア体制のポイント》 (1)全PTA会員への協力依頼 ア)PTA総会を通して「協力カード」募集の配布(4月下旬~5月上旬)
(どのPTA会員も、協力できる行事・活動名を1以上選び5月中旬迄に提出) イ)PTA年間計画と活動内容を説明したものを配布(PTA総会要項に挿入) ウ)協力カードを、PTA役員で集約し、一覧表の作成(5月中旬) エ)学校側で一覧表をデータ化し、活動名ごとに封筒を作成(5月中旬) オ)活動時期に合わせ、案内状を配布(5月下旬~)
(2)地域への協力依頼 ・収穫祭にともなう通年の学童農園作業に関しては、元PTA会員や区長さん・公民館長さん などの地域の役職の方、JA指導員の方に入っていただいている。
◇活動時の子どもの喜ぶ姿や感謝の気持ちを、折に触れて伝えたり、学校だよりなどを通して 知らせることが、次への活動への協力を生んでいる。 |









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