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【種別】 □小学校 ■中学校 □高等学校 □特別支援学校 □幼稚園・保育園
□家庭 □地域 □通学合宿 □その他( )
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取組名 |
歴史に刻め!我らの歌声を!(文化発表会) |
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実施団体 |
八女市立南中学校 |
市町村 |
八女市 |
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該当する アクション プラン |
提案1「実体験を重視した教育を推進しよう。」 提案2「学校を支援する体制を整備しよう。」 提案4「校長のリーダーシップと教師の力量が発揮できる環境を整備しよう。」 |
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実施期日(期間) |
平成21年9月29日(火曜日)~ 10月31日(土曜日) |
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対象・参加者数 |
全校生徒 270名 (9クラス) |
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ねらい |
○ 合唱活動を通して,心を一つにして歌うことの喜びを味わわせる。 (「学ぶ意欲」・「自尊感情」) ○ ステージマナーや望ましい鑑賞の仕方を学ばせることにより,日常の生活態度に生かせるようにすする。(「規範意識」) ○ 文化部・生徒作品の発表の場とする。(「自尊感情」) |
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学校・家庭・地域の連携における活動の工夫点 |
○ 生徒の活動のようすや取り組みの成果等を保護者に伝えるために全家庭に案内状を送付した。 ○ 学校だよりやPTA新聞等で取り組みの様子を紹介した。 ○ 保護者アンケートを実施し、次年度の計画に活かした。 |
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指導者等 |
○ 生徒会実行委員会(生徒会担当職員) ○ 学級実行委員会(学級担任・学年担当職員) ○ 文化発表会実行委員会(音楽科担当職員・各係担当職員) |
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主な活動内容 |
(事業の概要)○ 文化発表会の企画・運営と文化的な取り組みの発表に職員の指導の下、全校生徒が組織的・計画的に取り組む。 |
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(具体的な活動内容) 1 企画・運営 (1)組織づくり 生徒会実行委員会・文化発表会実行委員会・学級実行委員会 (2)取り組みのための日程調整・計画 (3)会場計画 (4)役割(係)分担計画 (5)その他(プログラムづくり、学級練習計画,全校合唱計画等) 2 発表内容 (1)クラス合唱(課題曲・自由曲)・・・コンクール形式で発表会を行う。 (2)全校合唱 (3)美術部の展示 (4)弁論大会の参加者の発表 (5)ブラスバンド部の演奏 (6)生徒会交代式(劇) 3 クラス合唱の審査 (1)服装 (標準服とし、カラー・ネクタイ・名札・靴下・ベルト・頭髪等にも注意するよう練習期間中から審査の対象としていく) (2)審査内容 (声量・ハーモニー・マナー・感銘度) (3)審査委員 (校長・教頭・音楽科を含み各学年から1名の職員) (4)表彰 (最優秀賞1,優秀賞学年1,敢闘賞学年2,特別賞) 4 全校合唱練習 第1回・第2回・第3回(各1限、計3限、計画を立てパート別の練習をしたり、全体練習をしたりする。) |
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支援のポイントとその成果 |
1.企画・運営面 (1)全体計画に対する指導のポイント 文化発表会の全体計画は,まず、担当の教師が企画立案し,校長を中心とした実行委員会でねりあげた。そして、文化発表会のめあてを明確にし、職員会議で審議し、綿密な打ち合わせや役割分担を行い、職員の共通理解、共通実践を図るようにした。 また、具体的な計画の一部は生徒に委ねた。例えば、学級ごとの合唱練習の時間割は、教師が計画し、学級ごとの練習計画(内容・方法)は、その学級の実行委員に委ねた。実行委員は学級の合唱練習の進捗状況を勘案して練習計画をたてた。 (2)生徒会役員への指導のポイントとその成果 〈指導のポイント〉 文化発表会では、最後に行われる「生徒会役員交代式」で、生徒会役員に,一年間の生徒会活動を振り返り、がんばったこと、悩んだこと、(特に服装規定の改正については、大きな取り組みの一つとなったこと)などを盛り込んだ劇を行わせた。劇の脚本・場面設定などほとんどを生徒会役員に委ね、教師は演技上のアドバイス行った程度であった。 〈成果〉 生徒会役員の1年間の苦労や工夫が伝わり、一般の生徒にはとても好評であった。また、生徒会役員にとっても成就感や達成感を味わう取り組みとなった。
2.文化発表会 (1)学年・学級の取り組みの指導のポイントとその成果
〈ポイント1〉 学級実行委員の選出は自覚を促すために立候補制とした。 〈ポイント2〉 1部の学級だけが練習したということにならないよう、同学年の学級担任同士が連絡を取り合い、他学級の取り組みの情報を自学級の生徒に紹介し、練習(練習時間は朝練・昼練・放課後練の3回)への関心・意欲を高めた。 〈ポイント3〉 担任の助言で、他学年の学級練習に飛び入りして、合唱合戦を行い、相互批評をしてお互いの実力を高める工夫も見られた。 〈成果〉 他の学級に負けまいとする対抗意識の高まりとともに、他の学級のよさも取り入れながら練習したことで合唱の力量が高まった。また、どの学級も学級集団としてのまとまりが生まれていった。 (※上の写真は、最優秀賞を受賞し、アンコールに応え、学級担任も一緒に合唱している様子である。参観した保護者も含め会場の全員が盛りあがった。)
(2)全校合唱の取り組みの指導のポイントとその成果 〈ポイント1〉 全校合唱の練習の時間を3回計画した。第1回は、1~3年生が各パートに分かれ、パート練習を中心にした。第2回は、全校生徒で全体練習及び入退場の練習をした。第3回も全校合唱の練習及び入退場の練習をした。 練習の指導は、教師主導ではなく、生徒の中から選ばれたリーダーによるもので、教師はそれを側面から支援する程度であった。リーダーには、全体合唱の到達目標をイメージさせ、その到達目標に対して今どの程度のところにあるのかを常に意識しながら指導するように指示した。 〈ポイント2〉 パート練習は,パートリーダーを中心に行わせた。 パートリーダーには、事前にパートリーダー会を開き、パート練習の活動の内容を決めさせたり、リーダーの役割・指導の仕方など指導したりした。リーダーの役割・指導の仕方としては、ピアノが弾ける者は、そのパートの旋律を弾きながら繰り返し練習させ、他の者はCD等を利用してパートの旋律を流し練習させた。 また、前述したように到達目標をイメージし、そのイメージを全体に説明して到達するまで練習することや、わかりやすく具体的な説明をすることを指導した。 〈ポイント3〉 全体が一糸乱れずに一体となるためには、先ずは基本的な服装や並び方・姿勢等をきちんとして取り組むことの大切さをリーダーに指導した。また、そのことを生徒全体伝えて協力を求めることを指導した。 教師は、パート練習の中できちんと整列できたときに賞賛したり、そのよさを全生徒に紹介したりした。
リーダーは、練習により大集団が徐々に上達し、イメージ通りの姿になっていくのを見て、成就感や達成感を感じたようだ。このことは指導される側の後輩たちも同様であり、今後もその思いや指導の仕方等を受け継いで、全校合唱に取り組んでくれるもと考える。 また、全校合唱が成功し、会場の多くの保護者等から賞賛の拍手を受けたことで、パートリーダーを体験した3年生に自信と自覚が見られるようになった。 さらに、全校合唱を通して、集団の一員としての自覚と、規律を守り、身だしなみを整えるよさに気付いたように感じる。 (※上の写真はパートリーダーを中心にした、全校合唱の練習風景である。) |
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〈成果〉